↑政治的言い訳

 念のため。僕は左の人でも、右の人でもないです。政治的にいうとリベラルに入るんだと思います。それから、「資本論」は"そんなに"赤い内容でもなくて、かなり真摯に「お金ってなんなんだろう」に(マルクスなりに)迫ったすごくよい本です。経済学がどうしたこうした、以前の/より上位の訳さえよければ誰もが読んでいいような種類の本です。
 それから、アサヒコムの記事をばしばしリンクひいてるのはたまたま国内新聞社のサイトで朝日新聞が初期にWWWに記事配信を始めて、僕がそれを見るようになったからであって、別にXX支持とか逆にアンチ朝日とかいうわけではありません。具体的な僕の政治姿勢は聞かれれば答えますが、別にどうでもいいだろうから細かくは書きません。