民主・岡田、自由・藤井両幹事長が歩んだ10年

国会最終盤の衆院予算委員会で、小泉首相を追及した岡田氏はイラク戦争に触れた。

 「戦争で1万人以上の方が亡くなっている。それぞれに家族もあるし、人生もある。けがをした人、家族ばらばらになった人、財産を失った人が無数にいる。だからこそ、戦争を始めることに対しては政治家として、人間としてギリギリの判断を求められる。首相にはそういう重さが感じられない。単に米国に追随している。首相の軽さを見ると、首相の資格、資質があるのか。疑問に思う」

岡田さんってのがどんな人なのか知らないけど、ものすごくまっとうなことをゆってると思う。こういうせりふの吐ける議員が増えると、政治への関心も、わかりやすさも増すんじゃないのかなー 安易かな