次世代DVD 未統一で店頭へ

次世代DVDをめぐって、ソニーなどの陣営と東芝などの陣営の2つの規格の対立している問題で、ソニー中鉢社長は新しい規格への統一交渉を断念する考えを初めて明らかにし、互換性のない商品が店頭に並ぶ見通しになりました。

東芝、次世代DVD本格発売を延期へ 来年3月まで

米マイクロソフトとインテル、「HD DVD」方式支持



国内製薬業界、3強時代に 「第一三共」が発足

製薬大手の三共と第一製薬が28日、経営統合し、持ち株会社第一三共」を発足させる。これにより、国内の製薬業界は長年の武田薬品工業「1強」時代から、アステラス製薬も加えた「3強」時代に移る。だが、いずれの売上高も世界トップテンには達せず、新薬開発力に直結するとされる経営規模では、巨大な海外勢に大きく見劣りする。

テロ特措法を1年延長、改正案を自民党部会が了承

前回の同法改正では2年とした延長幅を今回は1年としたことについて、政府は「状況の変化をよりきめ細かく注視するため」と説明。部会では「(前回同様)2年とすべきだ」との意見が出る一方、「いつまで活動を続けるのか。テロ撲滅にどれほど効果があるのか」と、インド洋での海自艦による補給活動継続を疑問視する意見も出た。

名前と中身がなんかちがうので、だまされているかんじがする。

ソニー会長衝撃発言の真相、事業整理に「熱意ない」

ハワード・ストリンガー会長兼CEO(63)が英経済紙に「より多くの人員削減や不採算事業の整理をしたかったが、(社内に)熱意がまったくない」と強い不満を述べたことで、中鉢良治社長(58)ら日本側経営陣との路線対立が取り沙汰される。

オンラインゲーム空間で想定外の「疫病」が猛威

米ブリザード・エンターテインメント社のゲーム『ワールド・オブ・ウォークラフト』(以下『WoW』)のキャラクターたちが、自分たちの世界を襲った謎の疫病でばたばたと死んでいくという、仮想世界では珍しい事件が発生した。

感染した冒険者たちがクエストを終えて町に戻ると、知らず知らずのうちに邪悪な血を周囲の仲間に感染させた。疫病はすぐさま一族の間に広まっていき、まもなくいくつもの都市がこの人工的な病気の餌食となった。レベル58のナイト・エルフ族の戦士であれば280ポイントのダメージにも動じないかもしれないが、レベルの低いキャラクターはひとたまりもない。

 『WoW』の管理者たちは途方に暮れた。慌てて各エリアを隔離しても、疫病は瞬く間に手に負えないほど広まってしまったのだ。原因の1つはこのゲームの「ハースストーン」というアイテムにある。プレイヤーはこのアイテムを使うと他のエリアにテレポートできるため、地図上のもっとも遠い地域でさえほんの数分で疫病が到達してしまうのだ。

米国家安全保障局、ネットユーザーの居場所を特定する技術で特許

米国時間20日に認められた特許番号6,947,978号には、物理的な位置情報とインターネットアドレスの「地図」とを比較し、ネットユーザーの物理的な位置を見つけ出す手法が記されている。